富士登山
企画
登山経験は、覚えている範囲で、大山、高尾山、涸沢カール(モルゲンロートを見に行った)くらい。
なんとなく富士山に登りたいと思って、7月くらいにツアーを探し始め、Yamakaraツアーの富士山登山ツアーに申し込んだ。
Yamakaraツアーは、登山道具のレンタルで有名な「やまどうぐレンタル屋」をやってる株式会社フィールド&マウンテンの別サービス。 そのため、安心感も在るし、登山に必要な道具一式を借りられ、料金的にもお得だった。
登山ルート
ツアーでいくのはプリンスルートと言われるルートで、現在の陛下(徳仁様)が皇太子時代にご利用になったルートだ。 主に富士登山のルートには、吉田、須走、御殿場、富士宮の4つあるが、プリンスルートは変則的で、出発は富士宮口だが御殿場口ルートへ合流する。 特徴としては、登山口の内一番高い標高からスタートでき、混雑を避けられる御殿場ルートで登っていくことにある。
ツアーでは、ご来光は8合目の山小屋(赤岩八合館)で見る行程になっており、寒い中混んでいる頂上までいかないで済むのもいいところだと思った。
準備する荷物
レンタルしているので、準備が必要なのは、肌着と、その他少し(ティッシュ、医薬品とか)だけ。
服装
服装は重要なので、詳しくまとめる。
登山環境は以下を想定
- 気温は真夏〜真冬(麓は夏、5合目は20度くらい、山頂は0度、氷点下)を想定
- その他の悪環境(雨風、湿度、標高)
レイヤリングについて
- ドライレイヤー(肌面の乾燥): 汗を外のベースレイヤー側に押し出す
- ベースレイヤー(汗を吸う): 吸収速乾のシャツ(ウール、化学繊維)、コンプレッションウェア
- ミドルレイヤー(保温着): フリースとか、ダウンとか
- アウター(雨風から守る): レインウェアとか
登山環境を考慮して安価でレイヤリング出来るもの選択
登山本番
富士宮口の時点で、結構標高は高く、パンはパンパンである。

天気が非常に良く、登山口の時点で雲海がきれいに見えた。

これから登っていく

宝永山付近での雲海


山小屋に到着してからの影富士

山小屋の中、結構狭い。奥の奥で寝ることになった。たぶん一番外に出にくい場所。

山小屋からの夜景


山小屋からのご来光

太陽が登り出てくるところ。顔を出してから急に加速したように感じた。

2日目も晴天


山頂付近

山頂!


火口。ぐるっと周るのがお鉢巡り

剣ヶ峰

パンもパンパンお腹もパンパン
全体で言うとかなりきつかった。 登山自体は、体力的にはいいトレーニングになったという感じで、それほどきつくはなかった。 3000mを超えたあたりから高山病の症状は出たけど、無理せず動ける感じ。
ただ、登山当初から、おなかのガスがパンパンで、気圧も原因なのか、どんどんパンパンになっていった。 途中、ところどころトイレはあるのだが、100円玉を30枚くらいまとめていたケースを紛失して、できるだけ行かないようにしていた。
トイレに行っても、団体行動なのですぐ出発しないといけないし、行っても出るのはガスばかり。 登山中に出そうにも、ツアーなので隊列を外れて、ガスを出すこともできず、そもそも身もでそう。どんどんパンパンになった。
宿のトイレも、入っても混雑してるから、あまり時間を使えない。 山小屋で寝ているときも、どんどんガスが溜まって、すぐ起きた。でも出せない。 トイレ行きたくても、一番奥の奥なので、できるだけ行きたくないし。 ガスがたまりすぎて、お腹が痛くなった。
きれいな景色を見ても、食事を食べても、ガスが溜まってることしか頭になかった。 登山・景色が2割、ガスが8割くらい。
トイレ用のお金を用意する、トイレにある程度時間が使える、途中でガス抜き出来る、宿のトイレが使いやすいなどが揃えば、快適に登山できたと思う。
参考にしたサイト一覧
情報一般
主に荷物リスト
レイヤリングの参考